ついに、彼女はボクの愛を受け入れてくれた。
彼女の表情も空ろに沈んだままで、笑顔も戻らなかったけど。
でも、聞いてくれ! 彼女はボクの愛を受け入れてくれた!
彼女のお腹に宿る新たな生命、
それこそが、彼女がボクを受け入れてくれた証拠だ。
すっかり肥大化した彼女の乳房から搾り出される母乳は、
そこはかとなく母性を感じさせる、大人の味。
乳児の乳首から乳汁を搾り取る装置も買い揃えた。
これからは彼女に代わって、
ボクと彼女との間に生まれてくるこの子が、
毎朝、新鮮な処女の乳を搾り出してくれるはずだ。
ボクらの新しい生活に幸あれ。
The End.